【剣盾 S12】相棒;バシャーモ【最終1959/634位】
こんちゃっすちゃすちゃす、さりーです。
シーズン12は相棒であるバシャーモが解禁されたためかなり気合いが入っていました。
レート2000という壁を超えることはできませんでしたが自分なりに満足のいく結果を残すことができたので書かせていただきます。
【使用構築】
【単体紹介】
バシャーモ@いのちのたま
とくせい:かそく せいかく:うっかりや
技構成:だいもんじ インファイト ソーラービーム バトンタッチ
調整:155-143(20)-90-176(236)-81-132(252)
相棒!エース!
バシャーモが解禁されてから様々な型を試したところ一番しっくりきたのがガチ両刀でした。物理だとカバルドンやカプ・レヒレなどがきつく、特殊だとポリゴン2やラッキーなどが突破できなくなるので、その欠点を埋めることができるガチ両刀は強かった。しかし、シーズン終盤はしっかりと対策をされてしまい活躍の場面が減ってしまったのが心残り…。
クレセリア@アッキのみ
とくせい:ふゆう せいかく:ずぶとい
技構成:アシストパワー ムーンフォース めいそう つきのひかり
調整:227(252)-×-188(244)-95-150-107(12)
アッキのみが残っている前提ではあるがビルドアップなしのエースバーン、こだわりハチマキ以外のウオノラゴンあたりを止められる物理耐久を持つ偉い子。めいそうさえ積めれば特殊耐久も確保でき、大体のポケモンを最低でも確2で倒せる要塞と化す。バシャクレセという並び自体が強い!
ウオノラゴン@こだわりスカーフ
とくせい:がんじょうあご せいかく:いじっぱり
技構成:エラがみ げきりん けたぐり ねごと
調整:165-156(252)-121(4)-×-100-127(252)
こいつなしではここまでやってこれなかった。時に相手のダイマックスしたポケモンでさえ一撃で持っていくほどの火力がある。ねごとは無理矢理あくびループを切ったり、ダイウォールもできるので凄く役に立った。使い始めはチンパンスカーフエラがみしかしていなかったがダイマックスを切る択もあるということに気付いてから勝率が上がった。ミラーは不毛すぎた。
とくせい:かたやぶり せいかく:ようき
技構成:じしん アイアンヘッド がんせきふうじ つのドリル
調整:185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)
ほとんど選出してないがドヒドイデ入りの受けサイクルを破壊するために採用。有利対面でつのドリルを押すだけの簡単なお仕事。絶対に勝てない状況を3割で覆す可能性を作ることができるだけで存在価値がある。
サンダー@とつげきチョッキ
とくせい:せいでんき せいかく:ひかえめ
技構成:10万ボルト ぼうふう ねっぷう とんぼがえり
調整:191(204)-×-105-193(244)-110-128(60)
あまり見ないとつげきチョッキ持ち。カプ・レヒレへの後出しが安定し、サンダーのダイマックスに対して投げてダイマックスターンを稼いだりしてた。ボルトチェンジではなくとんぼがえりを採用している理由はサンダーに対して受けにくるじめんタイプやちくでん、ひらいしんなどに刺さるため。あまりダイマックスはしなかった。一応、すばやさはダイジェットを1回でアーゴヨン、トルネロス(れいじゅう)、パルスワンが属する121族まで抜けます。
ミミッキュ@のろいのおふだ
とくせい:ばけのかわ せいかく:ようき
調整:131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)
はい、ミミッキュでーす!説明は不要。主に相手のダイマックスのストッパー。バシャーモやウオノラゴンが苦手なドラゴンへの回答として使っていた。うん、強い。
【基本選出】
バシャーモで初手ダイマックスして暴れた後にクレセリアにバトンタッチして蓋をする。かそくによるすばやさ上昇とダイバーンにより晴れにできるため、単純なすばやさの補助やアシストパワーの威力上昇、つきのひかりの回復量を増加できるので非常に相性が良い。勝ちを量産していたがバシャーモの型やバシャクレセという並びが有名になってしまったので通せる対戦はほとんどなくなってしまったため選出率は落ちた。
サンダー+ウオノラゴン+ミミッキュ
バシャクレセの通りが悪くなってからはほとんどこれ。サンダーのとんぼがえりで対面操作してウオノラゴンでエラがみしたりミミッキュの積みの起点を作って押し切ってた。特に、サンダーが誘うポケモンはウオノラゴンのエラがみで確1なのに加え、裏のポケモンでも受けられずにそのまま勝ちという対戦が多かった。
【重いポケモン】
ドラパルト
バシャーモとウオノラゴンをいずれも通せない。シーズンの序盤から中盤ではあまり見なかったのでほぼ無警戒だったが終盤に大量発生して辛い思いをした。
ミミッキュのばけのかわが残っていないと詰むことが多かった。
サンダー
多分どんな構築でも悩まされているはずです。
一見、サンダーでどうにでもできそうだが裏のポケモンとサイクルを回されて突破困難。ドリュウズの選出を強いられた。
【結果】
【感想】
相棒のバシャーモと一緒に上位を取るという目標を達成することができて嬉しいです。
今回、達成できたのは最低限の目標なのでより上位に食い込めるよう精進致します。
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